アーニングアカデミーとは

代表の挨拶

街の風景

「投資を通じて日本を豊かにする」

アーニングアカデミーの創業は、上記の想い一点であります。

ファンドマネージャーとして、日本人のお金を増やして、日本を豊かにしようと努力しておりましたが、実際にはパフォーマンスが良ければ良いほど、外国人投資家ばかり預かることになり、日本人は少し利益が出るとすぐに解約してしまうという現実がありました。
これは、日本人に金融リテラシーがないために起こる現象です。

この出来事を経験したために、「資産をお預かりして日本人のお金を増やす」のではなく、「お金の知識を日本人の皆様に持っていただくことで、日本の皆さんが自分自身の資産形成を実現していく」という世界を目指して作られたのが「アーニングアカデミー」です。

投資に対して難しいという印象を持つ方が多いようですが、一から独学で学ぼうとすると難しいかもしれません。しかも、勉強したことと現実で起こることが違い過ぎて、悩み、苦しみ、実際に損失を出してしまって、投資を習得することをあきらめる方がとても多いのが現実です。

投資の技術を習得するためには、学習するだけではだめなのです。

法則に則った方法論を知り、その方法論を実際にやってみて、それが正しく出来ているかチェックしてもらうことが、習得の近道です。
実践する方法論は、法則に則っていることが大原則ですが、出来る限りシンプルな方法論が望ましいです。

アーニングアカデミーでは、受講生に「より安全で安定したパフォーマンスを実現」していただくために、シミュレーションとして実際に投資判断をしていただき、それが正しいかどうかという実践練習を通して、早く容易に習得していただけるようにしております。

自動車教習所の受講生が、ほぼ皆さん運転免許証を取得できるように、アーニングアカデミーでも最後までプログラムに取り組んでいただけたら、「自分自身で資産を増やしていける能力」を身に着けていただけます。

一人でも多くの方々に、本物の投資技術を、分かりやすくお伝えして、習得していただきたいと思っております。

保有資産が多い、少ないに関わらず、全ての方々の、資産目標を達成できる方法についても、アドバイスさせていただいております。

投資に取り組むすべての皆様が、ご自身の目標資産を達成されるように、お一人お一人としっかりと向き合いながら、目標を達成するお手伝いをさせていただきたいと思います。

アーニングアカデミー代表
浜本 学泰

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アーニングアカデミーが考えていること

アカデミーの講習風景

一人一人の目標設定に合わせた投資手段を

アーニングアカデミーは、受講生の達成したい資産目標を実現することをお手伝いします。
例えば、100万円の資産を10年間で1億円にするという目標も十分に実現可能です。
しかし、上記のことを証券会社や銀行でお話しすると「無理です」と言われるでしょう。

なぜ、金融機関の人やFPの人達が言うことと、アーニングアカデミーが言うことが違うのでしょうか?

一般的に投資を勉強すると、長期投資が推奨され、短期投資については「投機」という言葉で「危ないもの」「リスクが高いこと」のように説明されています。
しかし、これは真っ赤なウソなのです。

投資の世界で「リスク」とは、「価格変動の大きさ」を表します。
したがって、価格変動の大きさを考えると、1時間と、1年の間の日経平均株価の価格変動の大きさを考えてみると分かるように「短期の変動が小さい」つまり「短期の方がリスクが小さい」のです。

お金を増やしていくためには、

  • ・高い勝率でリターンを稼ぐこと
  • ・回数をこなして、複利効果をうまく使うこと

の2点が重要になります。

アーニングアカデミーでは、「短期投資」が、資産を大きく増やしたい個人投資家の強い味方になると考えております。

なぜなら、

  • ・長期的な未来よりも、短期的未来の方が、予想が当たりやすい。(1年後の天気より、1時間後の天気の方が当たりやすいのと同じ)
  • ・1回の投資が短い時間で終われば、同じ期間で何回も投資の結果を積み上げることが出来る(複利効果を大きく使える)。

からです。

また短期間の投資だと、価格変動の幅が小さい(リスクが小さい)ことから、レバレッジ(元本に対して大きく投資出来ること)を使うことが出来ます。

一般的にレバレッジは、リスクを増大させるので危ないことだというのが常識のようですが、これも使い方の問題です。

長期投資の変動の大きなところでレバレッジをかけると、大きな変動をさらに倍増してしまいますので、リスクがより大きくなりますが、短期投資であれば元々の変動が小さいためにその変動を何倍かに大きくしたところで、長期投資に比べてはるかに変動幅(つまりリスク)は小さいのです。
レバレッジをかけるメリットは、1回あたりのリターンを増やすことです。

つまり、短期でレバレッジをうまく使うことが、個人投資家にとって、「リスクを小さい状態を保ち」ながら、「勝率を高く維持しつつ」「複利効果を大きく使う」ことが出来る方法ということになります。

アーニングアカデミーでは、FXや株式投資を短期トレードで行うことを個人投資家の方々にお勧めしておりますが、それは上記の観点からです。

世界はさらに混とんとしており、長期な予測は難しい状況です。
見通しが効きやすい短期のトレードを取り入れていただく有効性を是非ともご理解いただきたいと考えております。

再現可能な方法論で

どなたでも投資で成果を出せるようになるには、「誰が、いつ、どこでやってもうまくいく方法」でなければいけません。

誰かだけがうまくいく、時代の変化によって使えなくなったり、特定の分野でだけ有効なような方法論では、再現性が担保されていないと言えるでしょう。

アーニングアカデミーでお伝えしている手法は、全て運用の現場で長い期間にわたり、実際に使われてきた「生きた」「有効性が不変の」「誰がやってもうまくいく」方法論のみに限られます。

その方法論が極めてシンプルにルール化されておりますので、そのルールをしっかりと理解・習得して、ルールを守ってトレードをすれば、必ず結果が出ます。
時には失敗して損失を出すこともあると思いますが、それは判断した投資家自身が、ルールを破ってしまったことがお分かりになると思いますので、その時は反省して、次からはルールを再度徹底することを心掛けて修正する必要があります。

普遍性を持った方法論をシンプルなルールにまとめた技術をお伝えしているので、講師からお伝えして、実践練習をすることによって、マーケットの法則性に則った投資判断が出来るようになり、それが結果に結びついてくるのです。

流行や、属人的な裁量などによらず、誰がやっても再現性がある技術をお伝えすることも、アーニングアカデミーのポリシーの1つです。

資産成長に合わせて、必要な技術や方法論も変わってきます。

一般的に投資を勉強すると、「長期分散投資」が最も良いという風に結論づけられることが多いと思います。

しかし、それは個々人の金融資産額と、その方の目標資産額、そしてそれを達成するまでの年限によって決められることで、全員にとって正解とは言えません。

なぜなら、「長期分散投資」は、資産を「なるべく減らさないで安定的に増やすこと」に向いているので、主に富裕層向けに向いている考え方ということになります。
例えば、資産10億円あって、それらを減らさないように年間10%のリターンが出るようにしたいというようなものです。
これを、金融資産100万円の人が行っても、年間10万円しか増えず、何年経っても目標資産額の達成など難しいでしょう。

投資を始める前に、まず「いくらの金融資産を」「どのくらいの期間で」「いくらにしたいのか」ということを定義することが大切ですが、それを達成させるための利回りが高い場合には、「長期分散投資」は不向きだと言えます。

高いリターンを求める場合には、「短期集中投資」が最も有効です。
少額なものを分散しても効果は高くなりません。
集中することでリターンが大きくなります。
しかし、1つのものに資産を固めてしまうことは、失敗した時の被害が大きくなるという指摘がありますが、だからこそ「短期」なのです。
「短期はリスクが小さい」ですから、「集中させる代わりに短期で行う」のです。
これによりリスクを抑えた効率の良い投資を実現することが出来るのです。

この辺りの考え方をまとめたのが「最速で目標資産額を達成するための投資ロードマップ」というもので、アーニングアカデミーが目標資産を達成するために、どういう投資に臨むのが良いのかということを、金融資産と金融商品別に解説した動画がありますので、ご参照ください。

「目標資産を最速で達成するコンセプト」

動画の中で触れている通り、少額から資産を大きく成長させていくためには、

  • 1、短期でレバレッジの高い金融商品のトレードをマスターする(打ち出の小づちを手に入れる)
  • 2、①で増やせる限界が来た時に、他のトレードを勉強して、①から出金して別の投資に臨む
  • 3、①で素早く資金を増やしながら、自分自身の限界を超えた分を、他の資産に移していくことを繰り返す。

というプロセスによって、分散投資を行っていくのが正しいと考えます。

最初は、「短期集中投資」から始まって、資産が増加するにつれて、投資先を分散していき、徐々に「長期投資」も組み入れていくことになります。

そして、最終的に大きな金融資産を保有する資本家になった時には、ゆっくりと「長期分散投資」だけに絞って、悠々自適に暮らしていただけばよろしいと思います。

それまでのプロセスとして、まず最も大切なのは、「打ち出の小づち」を先に作ることになります。

それにはレバレッジが効いて、買い・売りの両方で始められるFXや株式の信用取引から始めていくのが良いと考えております。

その代わり、ルールをしっかりと遵守し、無駄なリスクを取らずに、注意深く投資に臨んでいくことが重要です。

上記のことを気を付けていただけば、どなたでも、少額から大きな金融資産を構築することが可能となります。

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