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こんにちは。

アーニングアカデミーの浜本学泰です。

さて、年初はやはり1月10日ころから通常のマーケットが戻ってきたという感じで、

今週は非常に素直に変動しているという感じです。

というのは、プロの投資家たちは、12月10日から1月上旬までお休みしている人が多く、

年初新しくポートフォリオを組みだしてくるのがちょうど今くらいからだからです。

プロの投資家がきちんと行動するときというのは、マーケットの規律が整うとき。

つまり、テクニカル指標がとても有効となります。

昨晩、0：30頃、GBPUSDの5分足で美しい三角持ち合いブレイクのサインが決まりました。

アーニングアカデミーでは、「三角持ち合いブレイク」は、5段階の8つのルールのうち、

最強の「レベル5」のサインとなっております。

最強だからこそ、三角持ち合いブレイクの際には、1時間足の方向性は問わないという条件もつきます。

昨晩のケースでは、5分足の三角持ち合いは下にブレイクしました。

この時、1時間足は「上方向」を示していました。

通常なら1時間足の方向性と違う方向のエントリーサインは無視をしますが、「三角持ち合いブレイク」

だけは、そうではありません。

5分足での三角持ち合いブレイクの結果、50pips余りの下落を見せました。

素晴らしい！！！

通常は日足などのテクニカルサインがよく効き、チャートの時間軸が短くなるとテクニカル指標の

効き具合が微妙なケースもあります。

5分足のサインがここまで決まるというのは、マーケットの特性的に

・プロが多く規律通りに動いている

・短期のトレーダーも多い

ということがいえます。

規律の整っているマーケットはとても稼ぎやすいです。

今のうちに頑張っておきましょう。

アーニングアカデミー

浜本学泰

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